月: 2024年10月

過去作同人誌の一部公開のお知らせ

在庫切れになって久しい本は個人サイトでも少しずつ公開していく予定です。今回ご紹介するのは、悪食大王というオリキャラ犬の斬鬼がとてもえげつない目に遭うR15の暴力と尊厳破壊たっぷりの漫画です。

今読んでもおハナシやバトルの流れが面白いな〜って思います。6年も前の本なので、色々気になる部分はありますが、自分のオリジナルキャラゆえに全力でヘキをぶつけられるという開放感と容赦の無さ(?)を発揮できて、とても楽しく描いてました😊

とてもたくさんヘキを詰め込んでますし、戦う漢のカッコよさと、そのカッコよさを容赦なく踏み躙られる尊厳破壊に「ひでぇ〜!」とお楽しみいただけると思います。串刺し大好きッ

↓本編はこちらからどうぞ

モザイクかかってちょっと大きい声で言えない内容みたいになっちゃってますが、R17.5ぐらいにはグロくてしかもエッチな表現もあるので、そういうの平気な方はReadmeをお読みになって、パスワードをなんとかしてくださいね。
例の数字が分からなければ…3文字なんでご自身で調べてなんとかしてください笑

こういう書き方するの、海外オタク排斥の意味合いもちょっとあります。ちゃんと日本語読んで日本のオタク文化のゾーニングの仕方を理解してから見てねっていう。
排斥って言うと差別的表現で本当によくないのですが…海外での創作への考え方ってとても一言で言えないし、どういう受け取られ方をするのか、フィクションと現実の区別をどのように付けているのかが分からない、現実の異常性愛の犯罪者と一緒くたにしてケモナーを排斥するような、日本人のファンコミュニティからは理解できない面が沢山あると個人的に思っているのです。

なので、せめて日本の一昔前の同人サイトのゾーニングの仕方という、日本のオタク文化の少し深めの部分を理解するくらいのディープな人でそのぐらい突破してくれる人じゃないと、正直怖いっていう自衛を込めています。

注意書き読んでもらったら分かって貰えると思いますが、私は現実の暴力や動物虐待は完全に地雷だし大反対だしこの世から消えて欲しいものの筆頭として考えてますからね。現実とフィクションは別です、別。

あとこれは余談ですが、けもケットでは動物の性器表現だろうがメッッッチャクチャ厳しいので、この続編の完全R18の本の表紙で肛門と性器ばっちり描いてたら「次回以降に本作る時は全部修正してください」って言われたんですよね。
性器表現に異様な厳しさを持つ日本の法律ですが、性行していない時の肛門は性器扱いされないというこれまた無茶苦茶な理論があります。そしてこれまた人間じゃなくて犬の肛門(日本の法律でも動物の性器は無修正OKになるはず)なのに修正してくださいって言われるこの、もう規制がこんがらがりにこんがらがって、排泄器官にモザイクかけるとかいうそこまでするのか…な自衛を求められるのもヘンなハナシですよね。全部わけわからん法律のせいです。
成人向け表現におけるモザイクまじで面倒でいらねえからはよ法律変わってほしいです。何の為にやってんだ……💦